金星の一年


子供のころの理科で習ったおさらいですが、
一年、一日という概念は、地球の公転、自転が基準です。
地球が太陽のまわりを一周するのが一年で、
地球自身がぐるりと一回転するのが一日です。

正確には、地球は365.24日をかけて太陽のまわりを周り、
23.93時間かけて自転、一周します。

今日、朝、金星人と仕事をする夢を見ました。
高橋の夢に金星人がでてくるのは、これで3回目です。

金星人 「もうピョン太さんと仕事をはじめて一年経つなー」
高橋 「うん、早いねー。あっという間だったね」
金星人 「基本的にピョン太さん、寝ないよね」
高橋 「そーかなー?」
金星人 「そーだよ。いつも起きてる感じがするよ」
高橋 「いやー寝たいけど暑いんだよねー」

ってとこで目が覚めました。
金星人が自分をピョン太さんって呼ぶんだーって、
夢の中で思いながら会話していました。

そんな夢を見た朝の高橋は、
われながら夢のくだらなさにへきえきの状態でしたが、
夜になって高橋は気になったのです。
金星人のいう一年って、地球の一年なのか、
それとも金星の一年なのか……。

金星は地球よりも太陽に近いので、
そうその公転周期は地球よりも短いはずです。
今までそれについて調べたことはありませんが、
そのことは常識的に推測ができました。
つまり彼(?)のいう一年は、金星でいえば地球よりも短いのです。
そりゃーあっという間だったんだろうなー、と。

金星について調べました。
金星の公転は、224.7地球日でした。
金星の一年は地球の7カ月とちょっとなんですね。
それは短いはずです。金星の盆と正月はめまぐるしいことでしょう。
それはまぁいいのですが、
ここでちょっと大きな問題を発見いたしました。
金星の自転は一周するのに243地球日もかかるのです。
なんと公転よりも自転のほうがはるかに長いのです。
つまり金星の一日は、地球でいうと8カ月なのです。
今日一日完徹で働いたよーってことは、
8カ月寝なかったということになります。
金星での徹夜は不可能に近いかもしれません。

ということで金星人と話す際には、
一年、一日という言葉については気を使わないといけません。
うかつにまた明日といったら、長いこと会えないのです。
また来年といったほうが早く会えるのです。
それはそうと金星では、
どういうタイムスケジュールで活動をすればいいのでしょうか?
一日という概念がまったく使えないのですから。

じつに悩ましいテーマです。

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