これなぁに?

神保町のさぼうる2の店の前には、いまだに赤い公衆電話があります。
今日、この電話の前で微笑ましい光景が繰り広げられていました。

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たぶん小学校に入るか入らないかぐらいの女の子なんだけど、
お父さんとふたりで喫茶店に来ていて、この電話を不思議そうに眺めていました。

それを見たお父さんが、女の子に「これ、何だと思う?」と聞くと、
女の子は首を振って「わからない」と言いました。

お父さんはすかさず「それ電話だよ」というと、
女の子は「うそだー」と言いながらお父さんを眺めると、
お父さん、おもむろに電話にお金を入れて受話器を取り、
どこかに電話しました。

そして女の子に受話器を渡すと、
女の子は「ママ?」と言いながら話しはじめ、
驚いたようにお父さんの顔を見て「ホントだー」と言い、
電話を切りましたとさ。

もはや現代っ子には、受話器とダイヤルというのは、
電話のシンボルにすらならないことを、高橋はこの親子の会話で知りました。

これからのネットワークコンテンツやビジネスは、
こんな子達もすでにターゲットであることを忘れてはならない、
と高橋は思った一幕でした。

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